高校日本史の勉強法
国公立文系志望の多くが対峙する世界史の勉強法を開設します!
高校世界史の勉強法は、日本史以上に範囲が広いため、「流れの理解」と「用語の暗記」をバランスよく進めるのがポイントです。以下の流れで学習すると効果的です。
1. 大枠をつかむ(全体像の理解)
✅ 時代ごとの流れをざっくり把握
- まずは、古代・中世・近代・現代の大まかな流れを知る。
- 「帝国の盛衰」「宗教の広がり」「戦争と革命」といったテーマを意識すると、歴史のつながりが理解しやすい。
- 世界史の流れをざっくりまとめた動画や漫画(『学習まんが 世界の歴史』など)を活用する。
✅ 地図と結びつける
- 地図を見ながら「どこで何が起こったのか」を意識する。
- 例えば「産業革命→イギリス」「ルネサンス→イタリア」「十字軍→ヨーロッパと中東」など、地域ごとに歴史を整理する。
✅ 年表で時代の順番を整理
- 「どの出来事が先か」を意識しながら、年表を活用する。
- 例えば「ルターの宗教改革(1517年)」→「ピューリタン革命(1642年)」→「フランス革命(1789年)」といった流れを整理。
2. 詳細な知識をインプット(教科書+資料集+一問一答)
✅ 教科書の精読
- ざっくり流れをつかんだら、教科書を精読する。
- 太字の重要語句を意識しながら読み進め、要点をノートにまとめる。
✅ 資料集を活用
- 図表・地図・文化遺産の写真を見ながら学習すると、ビジュアルで記憶しやすい。
- 例えば「ピラミッドの写真→古代エジプト」「ローマ法大全の写本→東ローマ帝国」など、ビジュアルとセットで覚える。
✅ 一問一答で知識の確認
- 『世界史B 一問一答』(東進など)を活用し、知識をチェック。
- ただし、「単語の丸暗記」ではなく、「なぜこの出来事が起こったのか?」を意識しながら進める。
✅ 年号の覚え方(ゴロ合わせ+流れの理解)
- 「泣くよ(794)平安京」的なゴロ合わせを使う。
- 例:「いい箱(1185)つくろう鎌倉幕府」「いくさ(1919)始まるヴェルサイユ条約」
- ただし、単なる暗記ではなく、背景や影響も理解する。
3. アウトプット(過去問演習・記述対策)
✅ 共通テスト・私大・国公立の過去問を解く
- 共通テスト・センター試験の過去問を解いて、出題傾向をつかむ。
- 私立・国公立志望者は記述式の問題にも慣れる。
✅ 間違えた問題の復習を徹底
- 「なぜ間違えたのか?」を分析し、教科書や資料集で知識を補う。
- 例えば「ウィーン体制の崩壊」について間違えたら、「ナポレオン戦争→ウィーン会議→ウィーン体制→自由主義の台頭」という流れを復習。
✅ 記述問題に挑戦
- 記述問題(国公立二次試験など)に向けて、歴史の因果関係を説明できるようにする。
- 例えば「なぜ産業革命がイギリスで始まったのか?」といった問いに、背景・経過・結果を含めて答えられるようにする。
✅ 友達や先生に説明してみる
- 「ナポレオンの業績を説明して!」など、口頭で説明できるようになると理解が深まる。
4. 文化史・テーマ史の強化
✅ 文化史(美術・宗教・思想)を整理
- 「ルネサンス美術(レオナルド・ダ・ヴィンチ)」「印象派(モネ)」など、文化史は人物+作品+時代のセットで覚える。
- 宗教の広がりも理解(例:キリスト教→イスラム教→宗教改革)
✅ 経済史・戦争史などのテーマ別学習
- 「大航海時代と植民地貿易」「二つの世界大戦と冷戦」など、テーマごとに整理すると理解が深まる。
5. 直前期の対策
✅ 頻出テーマを重点的に復習
- 例えば「ローマ帝国」「フランス革命」「第一次世界大戦」「冷戦」など、入試でよく出るテーマを重点的に復習。
✅ 模試の復習を徹底
- 間違えた問題を分析し、同じミスを繰り返さないようにする。
✅ 直前は暗記カードや一問一答をフル活用
- スキマ時間に用語確認を徹底。
- 音読や書いて覚えるのも効果的。
おすすめ参考書
📖 教科書:『詳説世界史B』(山川出版)
📖 資料集:『世界史図録』(山川出版)
📖 問題集:『世界史B一問一答』(東進)
📖 論述対策:『世界史の論述トレーニング』(Z会)
📖 共通テスト対策:『世界史Bの点数が面白いほどとれる本』(KADOKAWA)
まとめ
🔹 ①通史をざっくり理解 → 大枠をつかむ
🔹 ②教科書+一問一答で知識を定着 → 暗記と理解のバランス
🔹 ③過去問でアウトプット → 実践力を強化
🔹 ④文化史・テーマ史も整理 → 覚えにくい部分を強化
🔹 ⑤模試・直前対策を徹底 → 確実に得点できるようにする
効率よく学習して、世界史を得点源にしよう!💪

