合格のその先へ
〜大学受験を乗り越えた先に親子で得られるもの〜
「大学受験、本当に長かったね」
「やっと終わった…」
合格発表の日、そんな言葉をお子さまと交わす日がきっと来ます。
でも実は、大学受験はゴールではなく、新しいスタートラインでもあります。
そして、その過程を共に歩んだ親子だからこそ、受験を越えた先に得られるものがたくさんあります。
今回は一橋大学生講師の視点から、大学受験後の親子関係の変化や得られるものについてお伝えします。
受験は「親子の共同体験」
大学受験は、子どもが人生で初めて
「自分の未来のために、本気で努力する」
経験とも言えます。
その過程をそばで見守り、時に励まし、時にそっと支えてきた親御さんにとっても、受験は親としての成長の場でもあります。
受験が終わったあと、多くの親子に共通して生まれるのが**「深い信頼感」**です。
私たち一橋大生講師の生徒や自身の家庭でも、
- 親への感謝の気持ちが芽生えた
- 親子の会話が自然と増えた
-
受験前よりも対等な関係に変化した
という声を多く聞きます。
親子で得られるもの
① 絆が深まる
受験という大きな挑戦を共に経験したことで、親子の絆はより強いものになります。
- 成績が思うように出ないときに支えてくれた
- 自分を信じて見守ってくれた
- 模試の結果に一喜一憂せず寄り添ってくれた
そんな親の姿勢は、子どもにとって忘れられない記憶になります。
大学生になって親元を離れるケースも増えますが、**「何かあったら相談できる存在」**として、親の存在はより大切なものになります。
② 子どもの自立心が育つ
大学受験期を乗り越えたお子さまは、
- 自分で考えて行動する力
- 努力を継続する力
-
壁を乗り越えた成功体験
を手にしています。
これは大学生活や社会人になってからも大きな財産になります。
また、親が受験期に過干渉にならず、適度な距離感で見守った経験が、子どもの自立をさらに促します。
③ 親自身の成長と達成感
親としても、大学受験を通じて
- 子どもの成長を信じる力
- 自分の感情をコントロールする力
-
適切なサポートのあり方
を学ぶ貴重な機会になります。
受験が終わったあと、「あの時期を一緒に乗り越えた」という誇りとともに、新たなステージに進む準備が整うのです。
一橋大生講師の家庭でのエピソード
私たち一橋大生講師も、親との関係が受験を経て大きく変わったと実感しています。
- 「高校生のときは反抗的だったけど、受験を機に親のありがたみを感じた」
- 「受験が終わってから、初めて親に感謝の手紙を書いた」
- 「一番苦しかった時期に親が信じてくれていたことが今も心の支えになっている」
そんな声はとても多く聞きます。
だからこそ、お母さまには「結果以上に親子で歩んだ過程」に価値があることを、ぜひ心に留めておいてほしいのです。
まとめ
大学受験は親子にとって
**「挑戦」「成長」「信頼関係の深化」**という貴重な時間です。
- 合格がゴールではなく、新たな親子関係のスタート
- 絆が深まり、お子さまの自立を後押しする経験
- 親自身も大きく成長できる機会
その全てが、これからの親子関係の大きな土台になります。
私たち一橋大学生講師も、そんな前向きな受験の体験作りをサポートしてまいります。
親子で一緒にこの貴重な時間を味わっていただけたら嬉しいです。

