学校の課題が多すぎる?塾とどう両立する?
「学校の宿題が終わらない…」
「塾の課題まで手が回らない…」
そんな悩みを抱える生徒は少なくありません。特に高校生になると、学校の進度は加速し、定期テストや模試、塾の教材など、やるべきことが山のように増えてきます。
今回は、学校と塾の“両立”をどうすればスマートに進められるのか、一橋大生講師が提案する「時間管理」と「学習の最適化」についてご紹介します。
よくある悩み:「課題に追われて“勉強した感”はあるけれど…」
多くの高校生が陥るのは、「学校の宿題をこなすことで1日が終わる」という状態。確かにノルマは達成しているかもしれませんが、「成績につながる勉強」になっていないケースが少なくありません。
たとえば、「英語の教科書を5回書き写して提出」という宿題。これは語彙を覚える上で効果がある場合もありますが、人によっては「時間ばかりかかって頭に残らない」作業になっていることも。
つまり、やるべきことの中身と優先順位を見直す必要があるのです。
ステップ1:学校の課題を“仕分け”する
まずやるべきは、学校から出される課題を3種類に分類することです:
- やれば力がつく課題(例:数学の応用問題、英語長文読解など)
- 提出のための作業課題(例:単語書き写し、ワーク丸写し)
- 正直いって不要な繰り返し課題(例:すでに理解済みの計算問題など)
この仕分けは、一人では難しいこともあります。当塾では、講師が生徒と一緒に課題を確認し、「これは本気で取り組もう」「これは時短テクを使おう」と戦略的にアドバイスしています。
ステップ2:「時間割ブロック法」で計画を立てる
限られた時間を最大限に使うには、**“時間割ブロック法”**が効果的です。
例えばこんなスケジュール:
- 17:00〜18:00 → 学校課題(提出重視)
- 18:00〜19:30 → 塾の課題(理解重視)
- 19:30〜20:00 → 軽食・休憩
- 20:00〜21:00 → 定期テスト勉強や復習
- 21:00〜21:30 → 自由時間または軽い復習
重要なのは、「何をどれくらいの時間で終わらせるか」を事前に決めてしまうことです。
そして終わったら“終わりにする”ことで、ダラダラ学習を防ぎます。
ステップ3:塾講師に「課題の優先順位」を相談する
一橋大講師の強みは、学習相談にあります。
「この学校の課題は、どの部分が重要?」
「この塾のプリント、どこを重点的にやるべき?」
といった質問に対し、各講師が生徒ごとの志望校や得意・不得意を踏まえて、やるべき優先順位を具体的に提示します。
たとえば「英語のワークはPart3の読解だけしっかりやって、Part1・2は時間がなければ軽く目を通せば十分」というような具体的指示が可能です。
ステップ4:スキマ時間を使いこなす
学校と塾、両方をこなすには「スキマ時間」がカギになります。
- 通学電車で英単語アプリ10分
- 休み時間に前日のノート復習
- 寝る前に理科の要点を確認
こうした積み重ねが、課題に追われない“余白のある勉強スタイル”を作っていきます。
まとめ:「こなす」ではなく「使いこなす」へ
学校の課題も、塾の課題も、目的は“学力を伸ばす”ことです。
そのためには、「とりあえずやる」から「どう使うか考えて取り組む」へと意識を切り替えることが大切です。
当塾では、課題の取り組み方そのものを見直し、「少ない時間でも成果が出る学び方」を講師が一緒に設計していきます。
課題に追われる毎日から抜け出し、“課題を使って成績を上げる”方法、今日から始めてみませんか?

