定期テストお疲れ様でした!結果を見て、今保護者様にできる「たった一つの大切なこと」
小金井個人指導ゼミのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
中高生の皆さん、そして隣でサポートされてきた保護者の皆様、定期テスト、本当にお疲れ様でした。答案が次々と返却され、ご家庭では安堵のため息や、喜びの声、そして少しばかりの悔しさが入り混じった会話が交わされている頃ではないでしょうか。
目標を達成できたお子様、本当におめでとうございます!日々の努力が実を結んだ素晴らしい結果です。
一方で、答案用紙を前に親子でため息をつき、「今回も目標に届かなかった…」「塾にも通わせているのに、どうして成果が出ないのだろう?」と、もどかしい気持ちを抱えていらっしゃる保護者様もいらっしゃることと思います。そのお気持ち、私たちも痛いほどよく分かります。
しかし、テストの結果に一喜一憂するだけで終わらせてしまうのは、非常にもったいないことです。実は、このテスト後の「今」だからこそ、お子様の成績をここから大きく伸ばすために、保護者様に意識していただきたい「たった一つの大切なこと」があるのです。
それは、**「テストの結果を、塾だけの責任にしない」**という視点を持つことです。
もちろん、お子様の成績を上げることは、私たち学習塾の最も重要な使命です。そのために、講師一同、日々全力で指導にあたっております。ですが、ここで一つ、ご理解いただきたいことがあります。それは、お子様の学力は「塾での学習」だけで決まるわけではない、ということです。
私たちは、お子様の成績は、以下の掛け算で決まると考えています。
お子様の成績 = 「塾での質の高い学習」 × 「家庭での学習習慣」
塾で過ごす時間は、週に数時間です。一方で、お子様がご家庭で過ごす時間はその何倍、何十倍にもなります。塾でどんなに質の高い授業を提供し、「わかった!」という感動を与えられても、ご家庭での学習習慣が伴っていなければ、その知識は定着せず、テストで発揮することはできません。
例えば、以下のようなことはありませんでしょうか?
- 塾の宿題を、ただ言われたからこなす「作業」になっていませんか?
- 間違えた問題を、「あー、ミスしちゃった」で終わらせていませんか?
- 「勉強しなさい!」と声をかけるものの、具体的な学習計画は本人任せ(あるいは塾任せ)になっていませんか?
もし一つでも当てはまるなら、それは塾の指導力だけの問題ではないかもしれません。塾は、いわば「効率の良い魚の釣り方を教える場所」です。実際に毎日コツコツと釣り竿を握り、試行錯誤する練習の場は、ご家庭にあります。ご家庭という土台があってこそ、塾での指導が何倍もの効果を発揮するのです。
今回のテスト結果は、決して犯人探しの材料ではありません。お子様の学習における課題を明らかにし、塾とご家庭が連携して「家庭での学習」を見直すための、またとない絶好のチャンスなのです。

