授業ノートの取り方改革!頭に残る3つの工夫
突然ですが、皆さんは「授業ノート」をどうやって取っていますか?
板書をそのまま写して終わり――
そんなノート、家に帰って見返す気になりますか?
実は、ノートの取り方ひとつで「理解力」も「復習効率」も大きく変わるんです。
今回は、「頭に残る」ノートに変えるための3つの工夫をご紹介します!
■ なぜノートの取り方が重要なのか?
ノートは、ただの「記録」ではありません。
授業を受けた内容を自分の頭で整理し直すことで、「理解」から「記憶」へとつなげる架け橋になるのです。
だからこそ、ただ写すだけではもったいない。
重要なのは、「あとで見たときに分かりやすいかどうか」。
未来の自分が“使いたくなるノート”を目指しましょう!
■ 工夫①:色は“目的別”に使い分ける
多くの人がやりがちなのが、「色ペンを何色も使ってカラフルにする」ノート。
一見きれいに見えますが、実は情報がごちゃごちゃして見づらくなることも。
おすすめは、色の使い方にルールを決めること。
- 赤:重要なキーワードや結論
- 青:先生の補足説明や例外事項
- 緑:自分の疑問やメモ
こうすることで、見返したときにどの情報が重要か一目でわかるようになります。
■ 工夫②:「余白」は未来の自分のために
ノートをきっちり詰めて書いていませんか?
実は、あえて余白を残しておくのがポイントです。
授業中は理解できていた内容でも、あとで復習してみると「ここってどういう意味だったっけ?」と感じることがあります。
そんなとき、余白があると後から書き足すことができます。
また、塾や家庭学習で学んだことを追記するスペースとしても活用できます。
「復習できるノート」にするためにも、上下や右側に最低2~3行の余白を意識して残しましょう。
■ 工夫③:「?」マークをどんどん書こう
授業中に出てきた疑問点や、モヤっとした部分、ピンとこなかった説明。
それらをその場で“?”マークと一緒にメモしておくのがとても大切です。
- 「この公式、どんなときに使うの?」
- 「この英単語、前にも出てきたような?」
このような小さな疑問こそ、理解のヒントになります。
そして、その「?」は、後から自分で調べたり、先生に質問したりすることで“理解のきっかけ”に変わります。
■ おすすめのノートスタイル例
高校生におすすめなのが「3分割ノート法」です。
| 授業メモ | 補足・ポイント | 自分のまとめ |
|---|---|---|
| 授業中の板書 | 補足・先生の言葉・疑問点 | 授業後に自分の言葉で整理 |
このスタイルなら、授業→復習→定着が1冊のノートで完結します!
■ まとめ:ノートは「書いたら終わり」ではない!
ノートを“受け身”で取っているだけでは、成績は上がりません。
大切なのは、「自分の頭を使って整理する」「あとで見て使えるノートにする」ことです。
色の使い方・余白の活用・疑問のメモ――
この3つの工夫で、あなたのノートは“見返す価値のある宝物”に変わります。
次回は、「文理選択ってなに?高1から考える進路のヒント」をお届けします。

