意志の力は使わない!部活後の疲れに負けない「スマホ封印」環境作りの極意

小金井個人指導ゼミです。

前回の記事では、数学の点数を守り抜くための「回答の作り方」と、ミスを「実力」として捉える意識についてお伝えしました。

👉 【前回の記事】【数学】ケアレスミスは「実力」です。日東駒専レベルで差がつく、見直しを前提とした回答法

テストの点数を上げる技術も大切ですが、それ以前に「部活で疲れて帰宅し、ついスマホを触っているうちに寝落ちしてしまう……」という日々の習慣に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

「自分は意志が弱いから」と責める必要はありません。実は、難関大に合格した講師たちも、意志の力ではなく「環境の力」でスマホの誘惑を断ち切っていました。今回は、疲れている時でも無理なく机に向かえる環境づくりの極意を伝授します。

1. 「意志の力」に頼らない。物理的な距離でスマホを封印

部活で体力を使い果たした状態で、「スマホを見ないようにしよう」と自分に言い聞かせるのは至難の業です。人間の意志の力には限界があります。大切なのは、頑張らなくてもスマホに触れない「ルール化」です。

  • 自宅では「別室」に置く: 勉強をする部屋にスマホを持ち込まない。これが最もシンプルで強力な方法です。「通知が来たら見る」のではなく、「物理的に見えない・届かない」場所に置くことで、脳の無駄な迷いをなくします。
  • 塾では「預ける」: 塾や図書館で勉強する場合、スマホをカバンの奥深くにしまうか、塾の講師に預けてしまうのも非常に効果的です。誰かの目を借りることで、強制的に勉強モードへ切り替えることができます。

2. 「まずは5分だけ」の魔法で、脳を味方につける

疲れている時は、勉強を始めること自体のハードルが非常に高くなっています。「今から英語を1時間やるぞ」と考えると、脳が拒絶反応を起こしてしまいます。そこで使いたいのが、「5分間ルール」です。

● ハードルを極限まで下げる: 「5分だけ英単語を見る」「1問だけ数学を解く」と決めて、まずは机に向かいます。
● 「作業興奮」を利用する: 実は、脳には「やり始めるとやる気が出る(作業興奮)」という性質があります。一度ペンを握り、問題を解き始めると、いつの間にか「次の問題もやってみよう」という気持ちが自然と湧いてくるものです。

3. ポモドーロ・テクニックで、集中力をコントロールする

長時間集中し続けるのは、プロの受験生でも難しいものです。特に入試が近づき、焦りが出やすい時期は、タイマーを使った時間管理が有効です。

「25分集中+5分休憩」のサイクル

これをポモドーロ・テクニックと呼びます。25分という短めの区切りなら、疲れがある状態でも集中力を維持しやすくなります。

休憩の質を高める: 休憩の5分間でスマホを見てしまうと、脳がさらに疲れてしまいます。立ち上がってストレッチをしたり、水分を補給したりと、脳を休めることに徹するのがポイントです。


まとめ:自分を責める前に「環境」を変えよう

部活と勉強の両立は、決して楽なことではありません。だからこそ、自分の意志力に頼りすぎず、スムーズに勉強に入る「仕組み」を作ることが合格への近道です。

  1. スマホは別室へ。物理的な距離を作る。
  2. 「5分だけ」でいいから、まず机に座る。
  3. タイマーを使って、集中と休憩にメリハリをつける。

まずは今日、帰宅してからスマホを置く「定位置」を決めることから始めてみてください。

小金井個人指導ゼミでは、一人ひとりの生活リズムに合わせた学習計画のアドバイスはもちろん、「家ではどうしても集中できない」という生徒のために自習室も完備しています。

「勉強の習慣を変えたい」「今の環境から抜け出したい」という方は、ぜひ一度、私たちの体験授業へお越しください。あなたの頑張りを、環境の面からも全力でサポートします!

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