【受験生必見】私立入試直前!基礎固めの重要性
こんにちは、小金井個人指導ゼミです。
前回の記事では、「都立入試直前!10点上げる秘訣とは?」というテーマで、理科・社会の図表読み取り対策やミスノートの活用術について解説しました。公立入試を控えた中学生の皆さんは、ぜひチェックして最後の追い込みに活かしてください!
さて、中学入試や都立入試が迫る一方で、大学受験においてもMARCHや日東駒専といった私立大学の入試が連日のように続いています。
受験生の皆さんは、過去問演習に明け暮れている時期かと思いますが、実はこの直前期こそ、改めて「基礎」に立ち返ることが合格への最短ルートになります。今回は、一橋大生講師が受験時代に最も大切にしていた、合格を引き寄せるための「戦略的な過去問演習と基礎固め」についてお伝えします。
MARCH直前!難問に惑わされない基礎固めの重要性
私立大学の入試問題は、時として非常に難解な問題や、奇をてらった出題が見られることがあります。しかし、合格最低点を安定して超えるために必要なのは、そうした難問を解く力ではなく、「他の受験生が確実に得点してくる基礎~標準問題を1点も落さない力」です。
1. 過去問演習を「解くだけ」で終わらせていませんか?
入試が続くこの時期、多くの受験生が「過去問を解いて採点し、一喜一憂する」というサイクルに陥りがちです。しかし、過去問と全く同じ問題が入試本番で出ることは、数学においてまずありません。私たちが考える過去問演習の本当の目的は以下の2点です。
✅ 特徴・傾向の理解: 制限時間、問題量、頻出分野、記述の有無などを肌感覚で掴む。
✅ 自分の苦手分野の洗い出し: どの単元で手が止まったのか、どの公式を忘れていたのかを明確にする。
2. 上手な過去問演習の「リカバリー・ループ」
過去問を解くことは「健康診断」に似ています。悪いところを見つけるだけで終わらせず、その後の「治療」が重要です。合格力を高めるループを意識しましょう。
(1) 過去問演習: 制限時間を厳守して解く。
(2) 苦手分野の特定: 解説を読み、「なぜ解けなかったのか」を分析する。
(3) 基礎問題の復習: ここが最も重要です。 教科書や基礎的な問題集に戻り、その単元の基本事項をもう一度復習する。
「直前期に基礎なんて……」と思うかもしれませんが、応用問題の失点の原因は、実は基礎の理解不足にあることがほとんどです。穴を一つひとつ丁寧に埋めていく作業こそが、本番での「あと数点」の積み上げに直結します。
3. 出題意図を汲み取る練習を
私立入試の数学でも、大問の中で誘導(前の小問がヒントになっていること)がつけられていることがあります。
「なぜここでこの値を求めさせたのか?」という出題者の意図を考える癖をつけておくと、初見の難しい問題でも解法の糸口が見えやすくなります。
まとめ:基礎の積み重ねが「逆転合格」を創る
入試直前期の焦りは、難しい問題に手を出すことで解消されるのではなく、「自分は基礎が完璧だ」という自信によって解消されます。
- 過去問は「弱点発見器」として活用する。
- 見つけた弱点は、教科書レベルまで戻って徹底的に復習する。
- 「みんなが解ける問題」で絶対に失点しない。
最後まで基礎を信じ抜いた受験生が、合格の切符を手にします。皆さんのこれまでの努力が、最高の形で実を結ぶことを応援しています!
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