【一橋生による】受験当日うまくいかなかったときの切り替え方
こんにちは!現役一橋生のXです。
多くの人が受験シーズンを迎えているかと思います。試験が終わってホッとしている反面、うまくいかなかった科目がいくつかあって、落ち込んでいる人も多いでしょう。
そこで今回は、受験当日うまくいかなかったときの切り替え方について、私のリアルな体験談を交えながら書いていきたいと思います。
1. 落ち込むのは当然!まずは自分を認めてあげよう
試験が終わってすぐは、うまくいかなかったことばかり考えて、落ち込んでしまうのは当然です。私も、試験会場を出た瞬間から、頭の中が真っ白になって、涙が止まりませんでした。
でも、そんなときこそ、「今まで頑張ってきた自分を認めてあげる」ことが大切です。
受験勉強は、本当に辛いものです。毎日何時間も勉強して、思うように成績が上がらないことも何度もあったでしょう。それでも、諦めずに努力し続けてきた自分を、まずは褒めてあげてください。
2. 具体的な原因を分析して、次に活かそう
落ち込んでばかりいても何も解決しません。冷静になって、うまくいかなかった原因を分析しましょう。
私の場合、数学の問題が時間内に解ききれなかったことが反省点です。時間配分を間違えたのか、計算ミスが多かったのか、問題を解き直しながら、原因を探りました。
原因が分かれば、次に活かすことができます。例えば、時間配分が問題なら、模擬試験などで時間制限を設けて練習する。計算ミスが多いなら、ケアレスミスを減らすための対策をする。
3. 気持ちを切り替えるための具体的な方法
落ち込んだ気持ちを切り替えるには、「気分転換をする」ことが大切です。
私の場合、以下のような方法で気持ちを切り替えました。
- 好きな音楽を聴く
- 映画やドラマを見る
- 美味しいものを食べる
- 友達と遊ぶ
- 運動をする
自分がリラックスできる方法を見つけて、思いっきり気分転換しましょう。
4. 周りの人に相談してみる
一人で抱え込まずに、周りの人に相談してみるのもおすすめです。
家族や友達、先生など、信頼できる人に話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になることがあります。
5. 前向きに考える
落ち込んだ気持ちはいつまでも続くものではありません。
「まだ次の試験がある」「浪人しても大丈夫」など、前向きに考えるようにしましょう。
6. 今後の目標を設定する
今後の目標を設定することで、気持ちが前に向かいます。
私の場合、今回の反省点を活かして、次の試験では絶対に合格する!という目標を立てました。
7. 自分自身を信じて、最後まで諦めない
受験は人生の一大イベントです。うまくいかないこともあるかもしれませんが、自分自身を信じて、最後まで諦めずに努力し続けましょう。
8. 私の経験が役に立つことを願っています
今回のブログ記事が、受験当日うまくいかなかった人たちの役に少しでも立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!